風水の色で洋服を決めるときは場面で決める
人はお出かけする時に
行き先で逢う人に寄って
洋服のデザインや色合いを変えるものです。
自分ひとりで出かける時にも、その行き先によって
洋服のデザインや色合いも変えることでしょう。
極端な感じで言うと、お葬式ではフォーマルな装いであり
海へはドレスで行きません。そしてお葬式では黒と言う控えめで地味な色を着て
海へは元気一杯な気分になれるパステルカラーを着て行こうと考えます。
すごくみんなの目を惹き付けたいとか
目立ちたいなっと思えば、赤色を着て行くでしょうし
好きな人に逢うには、女性らしい感じや相手の好みそうな洋服を着るでしょうし
色合いで可愛いと思われたいとか、想像して着て行く事が多いのです。
このように、身につけるものは、デザインや色合いなど
相手にどう思われたいかと思案して選ぶ事が多いと思います。
色と言うのはそんな、錯覚のような、まやかしのような、不思議な魔法の力も持っているのです。
それに風水でも、色で運気が上がる効果があると言われています。
誰もが自分自身を悪く思われたいっと考える人は居ないと思います。
何処に行っても、自分自身をより良い人物に見せれるようにしたいと思います。
だから風水的に色を選んで、運気を上昇させ、幸運を手に入れることも可能なのです。
どのような洋服の色を選ぶか意味を知ればもう迷わない
ピンク色なら結婚運や恋愛運に効果的で
緑色は安全運や健康運に効果があり
青色は才能運や仕事運に効果があり
紫は、援助運や名誉運に効果があり
赤色は勝負運や仕事運に効果的で
オレンジ色は人気運や対人運に効果があり
黄色は金運や社交運に効果があるようです。
これらの風水の色は、相手に対しての効果だけではなくて
自分自身への運気アップの効果もあります。
それは自分自身の部屋に対して飾る
インテリアや、置物やアイテムなどの装飾品などでも活用できます。
ついでにインテリアや置物でも色によって運気上昇
例えば、部屋の北側に白やピンク色のものを置くと
金運や貯蓄運が良くなるのです。
そして、北東側に白のものを置くと、健康運や家庭運が良くなり厄除けや魔よけにもなります。
東側に赤色のものを置くと、活気が出て仕事運が良くなります。
南東側にオレンジ色のものを置くと対人運や恋愛運が良くなります。
南側に紫色や青色や緑色のものを置くと仕事運と健康運が上がります。
南西側なら、茶色や青や緑のものを置くと健康運や家庭運が良くなります。
西側に黄色のものを置くと金運が良くなります。
北西側にクリーム色やゴールド色を置くと勝負運や出世運が良くなります。
このように、自分自身の部屋も風水の色で運気上昇させる事が出来ますので、活用して幸運を手に入れましょう。