簡単手軽にできる風水術

恋愛のために!花風水を用いて開運する方法とその注意点とは!?

花風水を用いて開運をする方法

お花は、風水的に運気を上げるアイテムです。
ですが飾り方を間違うと運気が上がらないだけでなく
運気を逆に下げる事もあります。
効率の良い花風水の仕方を紹介したいと思います。

効率の良い花風水の仕方

夏のガーデニングにはトマトとヒマワリをお勧めします。
トマトは、悪い気を浄化して下さいます。
ヒマワリを西か北西の金の方位でガーデニングするか
切り花として飾りますと金運が良くなります。
赤いバラは、仕事運に良いです。
トゲがありますので恋愛運には向きません。
サボテンやソテツ等のトゲトゲしい植物は
恋愛運に向きませんので注意が必要です。
ピンク色の鮮やかなコスモスは
東南の方向に飾ると恋愛結婚運がアップします。
恋の出会いが欲しい人は
寝室にマーガレットを飾るのも良いです。
マーガレットを東南に飾っても出会い運高まります。
すずらんは、北東に飾ると女性らしさを高めます。
洗面所に飾っても良いです。
アザレア、かすみ草は、ストレスを感じた時に見るとリフレッシュできます。
気は、常に入れ替える事が可能ですので常に気の入れ替えをして
悪い気を吐き出して良い気をどんどん取り入れて行かないと開運に繋がりません。
花風水をする時に気をつけないとならない事があります。

花風水をする時の注意点

間違った花風水の仕方をしますとどんどん運気下がりますので注意が必要です。
枯れた花をいつまでも飾っているのは運気を下げます。
枯れた花からは、微量な有害ガスが出ており周りの新鮮な花も枯らしてしまします。
人間の健康運も下がります。
ドライフラワーやブリザーブドフラワーも生花ではありませんので花風水には向きません。
空の花瓶は、置いておくと運気を吸われてしまいます。
必要な時のみ出して使うのが良いです。
造花やアートフラワーは、置いておくと埃がつきます。
埃がつくと邪気や霊等も寄って来やすいですので可能なら置かない方が良いです。
もし置くなら定期的に水洗いする等をして埃を落とさないとなりません。
古くなった水は、菌が涌いたり衛生的に良くありません。
悪い菌が寄ると異臭や悪臭がして邪気が溜まります。
ですので古くなった水を置かない様に常に新鮮なお水で花風水を楽しんで下さい。
鉢植えの花は、本来太陽に当たらないと成長しません。
ですので自然の法則を無視して室内に飾ると運気が下がります。
独身女性が家庭の中にいる場合には
鉢植えの花は室内ではなく屋外に飾っておかないと
縁が遠くなるといわれています。
またアジサイは女性の持つ水の気の性質を吸収すると言われていますので
まだ結婚していないまたは結婚願望のある女性がいる場合は
将来の縁が吸い取られないようにするため注意をしましょう
見てると心を癒してくれているのはわかりますが、
花風水として用いる際には不向きです。