風水は簡単に使えるだから簡単に間違える
この世の中で
ご自分の暮らしとか
生き方
そういったものを真摯に受け止めて
さらにより良い方向に持って行こうとする方が多いですね。
そのためにはいろんな努力もするし、何かに頼ることもある。
たとえば風水というもの。
この風水を取り入れて生活されていらっしゃる人は、実は成功者に多い。
本当でございます。
例をあげれば、会社経営者の方、一流のアスリート、芸能人、文化人。
数え上げればきりがない。
ここで勘違いされては困るのが、風水ばかりやっていれば成功できるという、誤った認識を持ってしまうこと。
何の努力もなしに、です。これは明らかに間違いですよね。
普通の人ならすぐに分かるはず。
大切なのは日頃の努力とともに、この風水を取り入れて生活することなんです。
風水をやって成功された方々は、この辺の認識がやっぱり違うんですね。
この風水では
方位を始め、色、置物、間取りなど
さまざまな開運方法を説いてるんですが
その中でインテリアに関することも多く紹介してる。
たとえば、どこのご家庭にも鏡ってあると思うんですが
この鏡、実は置く場所で運がずいぶんと変わってくる。
考えようによってはものすごく怖いものなんですね。
まあ、あたりまえのことなんですが
運を呼び寄せる鏡の置き方を知りたい、と思うのが人情ってもんです。
まず、良くない鏡の置き方からお話しましょう。
良くない鏡の置き方
それは部屋の壁に対して斜めに鏡を置くこと。
これは見た目にもあまりシックリしませんよね。
また、一つの部屋に鏡をたくさん置くことも良くない。
第一、そんなに鏡は必要じゃないでしょう。
それからお家に神棚なんかがある場合、その神棚の前に鏡を置くことは絶対にやらない方がいいですよ。
ちょっと考えれば分かりそうなものですが、ついついやってしまう人もいるんです。
運気があがる鏡の置き方
鏡を置くベストなところは
玄関ですと,入って、仕事運アップの右側の壁、または金運アップの左側の壁、ということになる。
けっして置いてはいけないのが、玄関の正面ですね。
これにはいろいろと解釈がございます。
玄関は気が入ってくるところなのに
そこに鏡があると
せっかく入ってきた気が跳ね返されてしまうとか。
それから洗面所には鏡は必須ですが
大切なのはいつでもピカピカに磨くこと。
鏡だけじゃございません。
風水では何事もキレイが原則。
汚くしてるところに開運はないんですね。
そう、風水はキレイ好き、なんです。
まずはこの点から実践されることが望ましいでしょう。
