観葉植物

観葉植物で風水的運気をあげる、その効果的な配置と方法とは

観葉植物は風水で良い運気をもたらすといわれている

観葉植物は、室内に置ける植物で
風水にも多く取り入れられています。
その観葉植物が何故
風水でよい運気になるのかと言うと
植物として生きたものであるからなのです。
息をしている物を室内に置くと、空気が洗われて、浄化される効果があるからです。
悪い空気を良い空気に変え、悪い運気を良い運気に変えてくれると言われているのです。

観葉植物を置く際の効果的な配置とは

観葉植物は、ありとあらゆる多くの種類がありますので
デザイン的にも部屋にマッチするような植物であったり
自分の好みの観葉植物を置いても良いのですが
風水的には、この観葉植物は恋愛運に良いとか
金運に良いなど、種類によって効果が増大するものがありますので
選んで部屋に置くとより効果が上がる事でしょう。
代表的なもので言うと、モンステラは、恋愛運と金運が良いと言われます。
そしてお店の入口や、リビングルームなどで良く見かけるパキラは、金運や仕事運に良いようです。
日当たりが悪いのに育つ万年草(おもと)は、邪気払いや浄化に効果があります。
そしてユッカは、金運や仕事運も良くて、魔よけにも効果があります。
サンスベリアは、仕事運が良くなり、邪気払いも効果的です。
ポトスは、活力アップに効果があります。
そして上に引っ掛けて飾り下にどんどん葉が伸びて行く飾り方をするオリズルランは
悪い運気を追い払う効果があります。
すごく、たくさんの種類がありますが、形やデザインや成長の違いがそれぞれあります。
それで風水的には、下に垂れ下がって伸びて行くような観葉植物を
陰陽で言うと、陰のものと部類され、リラックス効果や、気持ちを静め、落ち着きを取り戻すような効果に使われる事が多い様です。
それでは逆に上にどんどん伸びて行くような観葉植物は
陰陽で言うと、陽のものと分類され、エネルギー活性や、活力アップや、元気になると言うような効果があるようです。
丸い葉っぱは、バランスや、調和が保てるものとされていて
先が尖ったような葉っぱは
悪い気や、邪気を払うなどの浄化が行えるといわれます。
このような色々な効果がある観葉植物は、どのような部屋に置いても良いようです。
水周りのトイレや、キッチンや風呂なども、飾っても良いのです。
風水的にも全ての部屋へ観葉植物を置く事をお薦めしています。
自分が元気が無い時や、調子が悪い時、運気が無い時に
観葉植物の力で、心へも体へも活力をアップさせ、運気が上がる良い効果が得られる事でしょう。