風水で幸せになろう!
風水とは、衣食住を含めた自分の周りの環境を整えて、気をきれいにすることです。
運の悪い人は、この気の流れが悪かったり汚れていたりして幸運が入って来ず、むしろ不運を招いてしまっている状態です。
それぞれの方位ごとに作用する運気の種類はちがってきますが、気自体をきれいにすると、運気の底力が上がってきます。風水で強運体質になって幸運を呼び込むためにも、絶対にやってはいけないことをご紹介します。
1. 幸運は玄関から入ってきます。まず、表札の無い玄関は幸運が入ってこないので、しっかりと設置してください。そして玄関が汚れているならば、綺麗に掃除してください。たたきが砂ぼこりで汚れていたらきちんと掃き、水拭きしてピカピカにしましょう。幸運は汚いところには来ません。そして、靴が必要以上に雑然と並んでいたら、きれいに靴箱にしまいましょう。もし玄関に鏡があるのならば、正面入り口に設置しるのは絶対にやめてください。せっかく入ってきた幸運も反射して、また外に出て行ってしまいます。
2. 部屋にぬいぐるみを飾るのはやめましょう。ホコリをかぶっていますし、古い気を抱え込んでいるので運気ダウンにつながってしまいます。
3. キッチンに財布を置きっぱなしにするのはやめましょう。キッチンには流し台とガスコンロがあります。流しがあることでお金が流れていってしまいます。そしてガスコンロは火の気があるので、お金が燃えてなくなってしまうと言われています。そして、汚れた食器が洗われずに流しにそのままになっている状態も良くありません。きちんと洗い、すっきりと清潔に保ってください。
4. 水場は綺麗に保ちましょう。トイレやお風呂が掃除されずに汚いままだと、健康運に悪影響を及ぼします。特に女性は、婦人科系の病気にもかかりやすくなってしまいます。暖色系のインテリアですっきりとまとめてください。
5. 枯れた観葉植物をそのまま飾るのはやめましょう。枯れているというのは「死」を意味するので、死んだ気が部屋中に散ってしまいます。即、処分してください。そういった意味ではドライフラワーもNGです。
6. 寝室に鏡を置く場合は、寝姿が見えない場所に置いてください。人は寝ている最中に運気を吸収すると言われているので、鏡に寝姿が写ると運気が跳ね返ってしまいます。どうしても移動できない場合は、カバーを掛けると良いでしょう。
7. 風水ではきれいな空気が必要です。換気されていない湿気だらけの空気は、運気もよどんでしまいます。こまめに換気をして、新鮮な空気を家の中に取り込んでください。
もしこれらのNG行為が家の中で行われていたら、知らず知らずに運気を落としてしまいます。当てはまることがある方はすぐに改善して、幸運体質を目指してみてはいかがですか?