寝室でやってはいけないNG行為
人間は生きている間の大半を寝て過ごします。
風水学的にも質の良い睡眠は良い気を体内に溜めるとされています。
寝室は質の良い睡眠を取る為にとっても重要な場所です。
寝る前についついやってしまいがちな行為やオシャレなレイアウトがNG行為になっていないかチェックしてみて下さい。
目次
寝室のNGレイアウト編
南枕
代表的ですよね。
風水では北側から強い気が流れてくるので、頭から全身にチャージ出来ると考えられています。
ベット、布団に寝た状態で部屋の入口が見えない
寝室の入口は未来を意味します。寝具から入口がみえない＝未来が見えないと不吉な印象になります。
ベットの下に物や洋服を収納
ベットの下を収納とすると中々掃除が行き届きません。
埃が溜まった状態だと悪い気が下から上がってきてしまいます。
床に直接布団を引く
風水学的にみると床＝地面となります。
地面は足で踏むもので有りその他の身体をつける事はあまり良くありません。
寝姿が映る位置に鏡や姿が映ってしまう家具を置く
鏡は良い気を増幅し、悪い気を跳ね返すとされています。
寝姿が映ってしまうと睡眠で得た良い気を跳ね返してしまいますので要注意です。
枕元にゴチャゴチャ物を置いている
ぬいぐるみや仕事の資料、本等を枕元に置いていませんか。
物を置いてしまうと良い気が取られてしまいます。
寝室のNG行動編
寝る際に部屋を真っ暗にする
暗い＝陰の気が強いと考えられています。
寝る前にパソコン、携帯をいじている
電磁波は人間の気を乱れさせ気の充電を妨げます。
掃除をしていない
風水では良い運気は明るくて清潔なところを好むと考えられています。
汚い寝室は運気を逃がします。
カーテンを開けない
朝は運気が外から舞い込んできます。
カーテンを開け、窓を開けて換気をしないと悪い気が室内にこもってしまいます。
寝室の鏡が汚れている
風水学では鏡は強いパワーを持っています。
鏡が汚れていると悪い気が増幅してしまうので要注意です。
意外とやってしまいがちな事だらけですよね。ほとんどの方がＮＧ行動に当てはまってしまっているのではないでしょうか！？改善後は気の持ちようかもしれませんが、目覚めが良く体が軽くなりましたったという方もいらっしゃるのでこれを機に少し改善してみてはいかがでしょうか！？
又、アロマやお香等の香りも心を安らかにしてくれますので寝る前に試してみてください。
身体と心の健康には良い睡眠を取る事は必要不可欠で、最も重要なことです。
やってみて損な事は一つも無いのでぜひ試してみてください。
