鏡を置く位置は風水では細心の注意が必要!正しい配置を知る

鏡で運気を上げるなら細心の注意が必要

鏡はありのままの姿を写します。
しかし風水では、その鏡によって、良くも悪くもなる場合がありますので
鏡の置く位置に注意が必要とされるようです。
風水的には、1番運気が良くなる鏡の形と言うのは、八角形の鏡だといわれます。
日本では長方形が多くて
八角形の鏡は余り見かけませんが
中国などでも多くの人が利用しているようです。
枠が金色の八角形の鏡は、八角ミラーと言われていて、風水の鏡と言われて有名なようです。
八角形の鏡は、玄関の北側に設置すると金運が逃げて行かないといわれていて
玄関の南側に設置すると美容運が上がると言われます。
このような八角形でなくても、どのような形の鏡であっても
鏡を置く位置で風水を呼び込むことが出来ます。

鏡で開運するための注意点

玄関では、扉の正面は絶対に置いてはいけません。
何故なら、これは玄関から良い運が入って来るので
その運を鏡で、帰れっ、出て行けっ、と追い出して跳ね返してしまうと言われています。
玄関では、扉の右か左のどちらかに置くようにして、左側なら金運がアップし、右側なら名誉運や知名度や、人間関係などが良くなると言われます。
リビングの部屋に鏡を置くなら、姿見のような大きな鏡を置くと運気がアップします。
天井の高さまで高ければ高いほど良いようです。部屋も広々と見えて空間がある部屋に変わるでしょう。
そして寝室なら、ベットに寝姿が写るとエネルギーが寝ている間に吸い取られるとも言われていて
いくら寝ても疲れが取れないと言われますので、寝室に寝床やベットが写らないようにすると良いでしょう。
トイレや洗面や風呂の鏡は、入った途端に鏡が見える場所は余り良くなくて
入る場所をずらした所に設置すると良いようです。
メイクをする鏡は、洗面所以外に、ドレッサーや、メイク専用鏡などを使う人が多いですが、
南側に位置して置くと、よりキレイになれて美容運がアップするようです。
鏡は、家に寄っては、特に家具備え付けのマンションの場合など
鏡の場所が動かせない時がありますが
これは、使用しない時だけ鏡に、カバーをしたりすると問題が無いようです。
鏡は、ホコリがたまりやすいものです。
それは見たものを吸い寄せるエネルギーがあるからでしょう。
そんな鏡はいつもきれいに掃除をして磨いて置く事が必要です。
鏡が汚れいたりすると、
その汚れたエネルギーも一緒に、写った人間へ跳ね返してきますので
清潔にキレイな状態にして置くことです。
鏡を置く位置で良い運気になるように設置しておくと
映し出される人間も良い運気になって行くようです。