風水で間取りを変えるだけで家庭も円満!?
家には、憩いや安らぎや安心など
心落ち着く場所であって欲しいと誰もが願います。
それが、家の中に居るだけでイライラして来たり、家族が心通わずバラバラになったり
揉め事が起きたり、良くない事が続いたりすると
家に居たくないと感じる場所になるでしょう。
そして更には、この家に住むようになってから
何をやっても上手くいかなくなったのなら、その家の運気が悪いと言えるでしょう。
そんな時には、風水で、間取りを変えたり、装飾物の置物を置いたりして、良い家に変えると良いのです。
風水的に家の間取りで良くない位置 鬼門と裏鬼門
まず、風水では、家の間取りで良くない位置としては、鬼門や裏鬼門が有名です。
これは鬼が出入りする方角と言われていて、鬼門が北東の方角で、裏鬼門が南西の方角です。
この方角には
新しく家を建てる時には、建築設計事務所や
工務店などが設計しますが
ある程度の鬼門や裏鬼門の位置に水回りや玄関が来ないかどうかは確認しているでしょう。
しかし、そんな鬼門の位置を考えずに
建っていて出来上がっている住宅もあります。
もう建ってしまっているのはどうしようも、変えようが無いので、
そのまま家を購入して、改めてリフォームや改築などを行う事で完全に回避出来るでしょう。
もしくは、リフォームまでして間取りを変えたくないというのなら
鬼が来るので、魔よけを置いたり、厄払いをするなど、良いと言われる事柄をこなして行けば
ある程度回避出来るでしょう。
鬼が来ると言うのは、鬼の様な悪い怖い人が本当に来るのではなく
不吉な方角とされているのだけで
気にされない人もいるかもしれませんが
やはり昔からの言い伝えであり
古来からの慣わしには事実が多いと思いますので
風水も良くないと推奨している方角ですので
鬼門や裏鬼門を避けるのは、良い事であると思います。
鬼門と裏鬼門を知ったうえで開運には何処の方角が良いかを知る
それでは何処なら良いのかと言うと
おおまかならば東や西や南や北なら良いでしょう。
細かく見てみると、玄関の位置としては、東、南、東南、西、西北が良いのです。
鬼門と裏鬼門の北東と南西は玄関位置に適さないでしょう。
リビングや居間の位置は、東、南、さらには東南が良いです。
キッチンや台所は、西北、東、東南が良いです。
浴室や風呂などは東、西、東南が良いです。
風呂やトイレや洗面は鬼門と裏鬼門の北東と南西は適さないでしょう。
間取りは風水に沿った形で
家も建ててくれると、どの家も良い家になると思うのですが
狭い敷地でめいっぱいの部屋を作ろうとするから、考え無しの家になってしまうのです。
家の間取りは、仕切りを取り除くだけで2つの部屋が1つになったり
逆に仕切りを作って1つの部屋が2つになったり、色々な間取り変えも可能です。