方位の良いところ悪いところをしらなけらば効果的に風水を活用することはできません。
方位の良いところを知っていると引っ越しや間取りを決めるときに効果的な活用ができ
また悪いところを知っていると勝負の時等にそこを意識的にさけたり、
知らず知らずのうちに運気を下げてしまうといったことを少なくしてくれます。
ここでは風水的方位の良しあしを紹介していきたいと思います。
引っ越しや新築を考えている方、模様替えして間取りを変えようとしている方、
なにかしたら勝負の時がある方、よかったらご参考にしてみてください。
方位を効果的に活用するにはまず知ることから始める
人は何でもかんでも行動して、首を突っ込むよりも
今、動くべき時と言う時、今は動いてはいけない時と
言う時期を選択して行動しなければ
悪い事も良くない事も全て降りかかってしまいます。
人は良くない事も体験したいと言う人は少ないでしょう。
出来れば、良い事ばかり体験して、すんなり事が運ぶ様に平和に暮らして生きたいと願うでしょう。
良い事だけを手堅く得て、すんなりと幸せに暮らすには
やみくもに行動してはいけないのです。
どうしても、何をやっても嫌な事ばかり起きたり
何処に行っても苦労させられるっと言う人は
方角が悪いから起こるのです。
良い生活を過ごしたいとそんな願いを叶えてくれるのは
風水で良い方位を知る事なのです。
風水の方位は、生年月日と時期が関係しています。
いつ生まれた人か、いつ動くのか、と言う事を解ってから、どの方位がどの様な運気なのかと調べることが出来るのです。
これは、いつ動くのかと言うのを調べるので、その年によって運気が変わるとが解ります。
今年はこの方位は良くないけれど、来年はこの方位に動くと良いと言う場合もあります。
この方位を利用される人は
家を新築する場合や引越しする場合に利用される事が多いでしょう。
風水の方位には、さまざまな意味合いがあり、良くない凶と言う方角に進んで行かないようにすれば
間違いなく、普通に良い運気となるでしょう。
避けるべき悪いといわれる方位とその特徴
悪い凶と言われるのは、多数の種類がありますが
五黄殺（ごおうさつ）と言うのは大凶の方位と言われます。
この方位へ動くと病気をしたり、後に破産したり、貧乏になったり滅びる運命になったり
家の揉め事や、何か奪ばれたりなど、良くない事ばかり起きるといわれます。
暗剣殺（あんけんさつ）と言うのは、人に剣で切りつけられるような事が起こります。
人間関係などで苦労ばかりさせられます。
人の誘導に従わざるおえなかったり
人の嫌な事に巻き込まれたり
あらゆる他人からのトラブル事に合いやすいです。
歳破（さいは）は、夢に描いていた事が破れる事が起きます。
ヤル気が失せることが増えて行き
気が衰えたり、話が壊れたり、物事が進まずストップしてしまう事になりやすいです。
月破（げっぱ）、日破（にっぱ）は歳破（さいは）と同じような事が起きます。
本命殺（ほんめいさつ）は、自分のした事で計算違いが起きたり
自分で自分の首を締めてしまう事が起こりやすく
大損害をこうむったり、自分の病気にも掛かりやすいです。
本命的殺（ほんめいてきさつ）は
精神的な悩みや苦労が重なってストレスが増大し病気に掛かりやすいと言われます。
月命殺（げつめいさつ）は本命殺（ほんめいさつ）と同じような事が起きます。
月命的殺（げつめいてきさつ）は本命殺（ほんめいさつ）と同じような事が起きますが、肉体的にも影響を及ぼします。
だから、今日行きたいから、今日行く、やっぱり来月にするとか
そんな気分で物事を決めていたら、運気が悪いのをまともに受けることになるので
凶と言われる方位を避けて進んで行くと間違いない生活となるでしょう。
